横浜市鶴見区、鶴見駅西口より直ぐの『横浜ハビリテーションクリニック』。診療は予約制となっております。お電話にて受付しております。
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横浜ハビリテーションクリニック
〒230-0062
横浜市鶴見区豊岡町6-9
サンワイズビル 2F
TEL 045-717-7775 / FAX 045-717-7776
電話受付時間
【午前】9:30〜12:30
(日曜・月曜・火曜・木曜)

【午前】9:30〜11:00(水曜)

【午後】1:30〜4:00
(日曜・月曜・火曜・木曜)
 世間的にはまだまだ馴染みの薄い言葉だと思います。「障害」に対する治療といった意味合いで「リハビリテーション(Rehabilitation)」という言葉は、敢えて翻訳しなくても誰もが理解できる言葉として日常的に使われています。それは、機能回復・復帰・復権を指し、傷病による中途障害に対する様々な治療や援助を意味します。
 ところが、発達障害の人の場合の「障害」とは、失った機能でも低下した能力でも、また損なわれた権利でもなく、あくまでも大多数の定型発達の人達との比較によって生まれた格差を意味し、「発達特性ゆえの独特さ≒障害」と認識されているのです。
 当院における診療は、一般的にリハビリテーションの目標となりやすい「元の状態に回復させる、元の状態に戻す」ことを主体とするのではなく、定型発達の大多数の人達とは違った状態を本来の姿とする発達障害の人達が「元々持っているはずの機能と能力を十分に生かし、その人なりの発達の仕方でできうる限りの可能性を拡げていく」ことを支援する「ハビリテーション(Habilitation)」の理念に基づいています。
 「ハビリテーション」という言葉は、発達障害の当事者やその家族が求めている社会的支援を象徴する言葉です。そして当院は、その「ハビリテーション」を医院名称とし、発達障害支援の理念をより一層啓発・啓蒙してまいります。
横浜ハビリテーションクリニックは発達障害を
もつ人とそのご家族への支援を行う医療機関で
す。
・・・habilitation・・・
その人の
あるがままの力に気づき
工夫と知恵を育み
勇気をわかちあう
クリニック
発達障害の特性評価と特性診断
療育に関する心理指導、カウンセリング
補装具診療(下肢装具、座位保持装置、車椅子など)
精神科薬物療法(気分の不調、不安、多動などに対して)
ご家族の健康相談やメンタルヘルス診療
などを行います。
JR京浜東北線・JR鶴見線
鶴見駅 西口より
徒歩3分
京浜急行線
京急鶴見駅 西口より
徒歩6分

近隣にコインパーキングはございますが、当院専用の駐車場はございません。駐車場のお問い合わせにはお答えしかねますので事前にお調べの上お越しください。また、当院前の道路は一方通行となっておりますのでご留意ください。
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